経営フォーラムくまもと2021 > 分科会1
東支部
“くまもと城下町ラストサムライ”青柳女将の「コロナ禍の愉しみ方」
有限会社親和商事 青柳 倉橋 恭加 氏
東京大手ゼネコン社員から結婚を機に家業(郷土料理 青柳)継承を決意した恭加氏。将来は旦那を社長に、自身は女将にと、期待を抱いての転身であったが・・。近年では熊本地震による自社ビル崩壊、コロナ禍による大幅減収という大ピンチに見舞われるも、持ち前の勤勉さと実行力で乗り切る剛腕ぶり。本気で社員・お客様と向き合う中で磨いてきた経営哲学や、コロナ禍さえも“愉しむ”前向きな姿勢は必見。苦難の中編み出した「喜びの共有づくり」や、女将として培った「成功する人の共通点」等、美しく鋭いサムライの太刀筋に乞うご期待!